今回は、マッチングアプリ婚活記録です。マチアプのメリットも書きましたので、アプリを始めようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。それではどうぞ。
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基本情報
こんな感じです。まさか自分がマッチングアプリで結婚まですると思っていませんでした。でも意外に、家族や同僚に話すと「お~、今時多いよね。いいね。」という反応が多かったです。私の年齢もあると思いますが、昔に比べてかなりマチアプが市民権を得ている印象。
使ったアプリ
「pairs」「with」「ゼクシィ縁結び」「tapple」
初めて登録したのはゼクシィ縁結び。大手のリクルートなので安心感で。
その後、利用者の多さから基本的にはpairs、モチベーションが下がってきたら別のもやってみる、など全て女性無料会員で利用していました。
アプリで実際に会った人数
10人弱
一度だけ会って終わる方がほとんど。コロナ渦に入ってからは、ほぼ会わずビデオ通話をしていました。
マッチングしてから交際するまで
・趣味のコミュニティに共通で入っていた人が気になり、私から「いいね」
・年齢差があったので、深い趣味の話ができる友達が増えたらいいなという気持ち
・数日間のメッセージの後、音声電話・テレビ電話で話が盛り上がったので会うことに。
・4回目のデートで交際開始
なぜ顔写真なしでうまくいったのか(私見)
ポイントは、
「できるだけマニアックな共通の趣味」
たとえば、「J-popが好き」という人はいくらでもいますが、話題が広くて話が合いにくい。
「○○というバンドが好き」「毎年必ずライブに行っている」など深く熱のある趣味の方が、話が盛り上がりやすいです。
趣味の範囲が広いと「そこじゃないんだよなぁ」「沼の深さが違うなぁ」と、話していて気を遣うことになります。(実体験済)
もしこれを読んで下さっている方にマチアプに興味があり、「誰にも負けないアツく語れるもの」がある方では、ご自身と同じテンションの方をアプリのコミュニティ等で検索してみてください。楽しい出会いがありますように。
アプリの良い所
自己肯定感がなぜか少し満たされる。
開始時、あまりにたくさんの「いいね」が届き、サクラだろうがなんだろうが「世の中にはこんなに男性がいるのか。。。」と度肝を抜かれます。
全然会わなくて良い
人と会うには労力も時間もかかる。そこで、コロナ渦きっかけですが、まずはオンラインでテレビ電話をしてみることに。
今はアプリ内でテレビ電話ができる機能もついています。話が続いたら会ってみる、くらいの軽い気持ちでよいかと思います。
交際の前に
詐偽に注意
マッチングアプリには、婚活女を狙った詐欺や既婚者アカが横行しているのが現状です。
所詮はネットで知り合った相手。すぐにお花畑になるのはNGです。見抜くスキル、疑い深さをもつと良いと思います。
参考にしたサイト・本
普段あまり自己啓発系は好きでないのですが、講談社withOnlineで連載されていた萩中ユウさんという方のコラムが、婚活する上でとても参考になりました。
相手の小さなお願いの仕方、感謝の気持ちの伝え方など、すぐに実践できることが多く「なるほど~」と思えることが多かったです。婚活こじらせ女の私に刺さりました。
本も出版されています。これと別に「よくばり恋愛論」もおすすめです(沼)
まとめ
「マッチングアプリ、結構いいよ!」
本人確認など必要ですが、写真もいらないし案外気軽に始められます。「どれどれ」くらいの気持ちで踏み出してみてはいかがでしょうか。
次の記事は、実践編です。詐偽や遊び目的の見抜き方、マチアプを活用する上でのコツを書きました。よろしければご覧ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば幸いです。